辺見庸 研究 ~内宇宙への旅~

辺見庸の発言は、ときに「荒れ球」や「魔球」もあるが、「剛速球」が身上である。その根源にある思考とは何か。

B- 46 余話

 

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辺見庸のブログが再開したようだ。

文章に迫力はなく、辺見の「絶望病」が進行しているのが目立つ。

『月』については全く触れていない。世の中も、それについては「完全スルー」状態である。内容の「推敲不足」から当然のことであるし、是非もないことでもある。

辺見庸は終わった」ということか。

目取真俊、高祖岩三郎、白井聡などがいるが、基本として、私たちの知的活動も「自給自足」を旨とすることに変わりはない。